今回は
沢山の名称を持つクレソンのライバルについて記事にしてみました。
クレソンは私の記事でも突出した栄養では無いけどバランスよく栄養素を含んだ万能野菜という紹介をしています。
更に栄養価ではスコア100点を叩きだしたこともある素晴らしい野菜です。
競合ポイント
- 味のライバル(辛み)
- 栄養
- 現場の扱い実務
という3つの大枠で比較していきたいと思います。
クレソンの事を知って欲しい
クレソンは栄養価が高く田舎では流水のある所に自生しています。
今年(2026年)は愛知県で爆増しているというニュースも目にしました。
そんなクレソンは認知こそ低いものの実際は栄養価が高い野菜になります。
私は宮崎県で湧水がある場所でホンモロコ養殖とクレソン栽培を行っています。

一般的には綺麗な水でしか育たないといわれていますがそんなことはありません。
普通に育ちます。
FarmNozomiでは定期的な刈り取りにより常に更新を心掛けております。
それではクレソンのライバルについてご紹介します。
今の時期は放置したりすれば花が咲きます。
味のライバル
ワサビ系とルッコラ

| 項目 | クレソン | わさび菜 | ルッコラ |
|---|---|---|---|
| 辛味 | ◎ 強い | ○ | ○ |
| 香り | 水系・爽やか | わさび系 | ナッツ系 |
| 希少性 | ○ | △ | ○ |
栄養価

ここが一番本質的な競争
- ブロッコリースプラウト
- ケール
- モロヘイヤ
ポイント
- スプラウト → 機能性最強(スルフォラファン)
- ケール → 王道スーパーフード
- モロヘイヤ → 栄養+粘り
ブロッコリースプラウトは肝臓機能の回復に最適といわれる最強野菜という事で何度もテレビに取り上げられました。私も自宅で栽培をしたりしましたがかびたりして管理が地味に大変でした。かといってお店では似た豆苗はあるけどブロッコリースプラウトは売られている事が少ない。私もビジネスに導入しようかと考えましたが種が高くビジネスにするには種の殺菌消毒が大きな課題になるので諦めました。
ケールやモロヘイヤは青汁に基本使用される高栄養価の野菜になります。
| 項目 | クレソン | ルッコラ | ケール | ブロッコリースプラウト | わさび菜 |
|---|---|---|---|---|---|
| カロリー | 13kcal | 25kcal | 49kcal | 30kcal前後 | 20kcal前後 |
| βカロテン | 約2700μg | 約3600μg | 約2900μg | 少なめ | 中程度 |
| ビタミンC | 26mg | 66mg | 81mg | 60mg前後 | 中程度 |
| カルシウム | 110mg | 170mg | 220mg | 50mg前後 | 中程度 |
| 鉄 | 1.3mg | 1.5mg | 1.9mg | 1mg前後 | 中程度 |
| 食物繊維 | 2.5g | 1.6g | 3.7g | 2g前後 | 2g前後 |
| 特徴成分 | イソチオシアネート | 硝酸塩・辛味成分 | ルテイン | スルフォラファン | シニグリン |
現場での扱い
自分が行った中でクレソンを使う飲食店は見た事が無いです。
- ベビーリーフ
- サニーレタス
をメインで使われている飲食店が多いでしょう。
ポイント
- 安い
- 扱いやすい
- 日持ちする
あと生産もしやすいんですよ。
私はホンモロコ養殖を始める際にアクアポニックスを初めて様々な野菜を作りました。小規模実践である程度、形になりましたが誰に売るかが明確に出来ないので私は今の所、アクアポニックスは延期状態にしています。

実は仕組みさえわかれば小規模であれば2万円位で自作は可能です。
画像でも見て頂けるように室内で無農薬で尚且つ元気に育つんです。ベビーリーフやサニーレタスも作りやすいです。更にアクアポニックスで作られた野菜はえぐみが少なく食べやすくなっています。
ただし、回転率や自分の業態により販売で引っ掛かる場合も多いので現在はアクアポニックスは休業中です。
少々、私の話になってしまいましたが日持ちや育成難易度からベビーリーフなどの方が現場では扱いやすく、癖が無く老若男女問わず提供出来るという面でもベビーリーフなどは優秀です。
私は1次生産者だからこそ現場の状況を理解するのは非常に重要だと思います。
クレソンの優位性
- 味のライバル(辛み)=それぞれの良さがある
- 栄養=バランスが良いけど突出無し
- 現場の扱い実務=付け合わせではベビーリーフの方が使いやすい
という感じ今回は3項目で比較しました。
甲乙つくようなものでは無いですがクレソンは1番になれないけど有能という事は知って欲しいです。
FarmNozomiでは肉や揚げ物に合う調味料として作成中です。
また、完成したら是非ご紹介したいと思います。

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- 湧水育ち
- 低温加工
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